康綺堂の本読み備忘録

読んだ本の感想や探偵小説の考察等のブログです。

現況!

またもやギリギリになってしまった!

ボワーッとしてたらバタバタしてたらあっという間に月末、ブログを書かねばと思いながら過ごしていたらこの有り様である。

いやはや面目ない。

さて、去年の年末から原稿にマダミスのシナリオと「はて、こんなにあっちこっちに書いたりしたことあったかしらん?」と思うほど書く機会に恵まれた。それなりに忙しかったが思考を巡らし文章に書き出して形にする作業はやはり楽しい。以前たまたま買っていた本が今書いてる原稿の重要資料になったのは縁の不思議さも感じ、嬉しかった。

自分の原稿も進めなければならない。このブログには横溝正史『車井戸はなぜ軋る』についての考察をいい加減、仮でもいいから完成させてアップせねばと思っている。

推察ノートは『金田一耕助の復員考』と『岡-村探偵小説案内』という二つの宿題に決着をつけるべく現在ぼちぼち進行中である。Wordを使っているので文字組を見直さねばならないのだが、うむむ難しいものだ。

そうだ、忙しくて未読本も貯まっちゃってるから読み進めないと。うーむ!

明日から新年度、ボワーッとせず気を引き閉めていこう。